架空のブランド

小泉球団会長の「残念。ご縁がなかったね」
笑顔で。
握手を求めながら。
久しぶりに凄味というものを感じた。


何から書いて良いかわからない。
それぐらい密度が濃い怒涛の展開。
ストーブリーグは完全に中村ブランドの独壇場と化している。
とりあえず「実戦カンが鈍るのが心配ですが、バッティングセンターで打ち込んで、プロ野球中継を見てボールへの目慣らしは続けます。データ研究もします。どんな状況になっても僕は野球はやめません」という事らしい。
プロ野球中継とバッティングセンターでプロのレベルを維持。さすが。
そして、ひとまず架空のキャンプインに向けて練習再開した模様。
架空のキャンプインというのが何をさすのか分からないが何にせよ当座の目的ができたのは良いことだと思う。