CIA失敗の研究
9・11を何故防げなかったのかを軸に、CIAの歴史を紹介してくれる本。
なかなか面白くてさくさく読めた。
冷戦中、KGBとCIAの間で互いに誘拐や殺害はしないという暗黙のルールがあったってのは本当なのかのう。
確かにそういわれてみればCIA創設以来の死者の数は結構少ないよなぁ。
- 作者: 落合浩太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/06/20
- メディア: 新書
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9・11を何故防げなかったのかを軸に、CIAの歴史を紹介してくれる本。
なかなか面白くてさくさく読めた。
冷戦中、KGBとCIAの間で互いに誘拐や殺害はしないという暗黙のルールがあったってのは本当なのかのう。
確かにそういわれてみればCIA創設以来の死者の数は結構少ないよなぁ。